Voices
受講者の声
講座を受講したさまざまな方からの声を掲載しています。
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漢方の良さを薬剤師として答えられるだけの知識がないことに歯痒さを感じて
2021年に入講 Y Nさん -
スキルアップし、女性の健康をサポートできるようになりたい
2021年に入講 Y Iさん -
今自分が求めていることを学んで患者さんからの相談に活かしたい
2021年に入講 H Iさん -
Facebookで見かけて自分の勉強したい分野に諦めきれず受講しました
2021年に入講 I Yさん
スキルアップし、女性の健康をサポートできるようになりたい
当協会の講座を受けるようになったきっかけは?
薬局での漢方の服薬指導で自分の説明に物足りなさを感じており、スキルをあげたいと思ったからです。
「どういう漢方ですか?」と聞かれたとき、この症状の人に使われる漢方ということだけでなく、どういった体質をどのようにしてくれるのかしっかりお話できるようになりたいと思いました。
また、自分の周りで女性ならではのトラブルを抱える人が多く、カウンセリングできるようになって漢方で女性の健康をサポートできるようになりたいと思ったからです。
入会前や講座のスタート前に不安はありましたか?
生薬の勉強は大学でしていましたが、その時もたくさんの生薬を覚えるのが大変だったので、覚えることが多そうで、弁証などほとんど一からの勉強になることもあり、不安でした。
また、普段から対人のコミュニケーションに自信がなく、「また話を聞いてほしい」と思われる人に自分がなれるのか、という不安もありました。
ですが、この講座に参加することで苦手意識をなくしたい、挑戦してみたいと思い、協会に入会することを決めました。
普段の薬剤師業務に変化はありましたか?
漢方の患者さん以外でも、弁証をたててみたり、東洋医学ではどういう治療になるかな?などと考えるようになりました。
整形外科の門前薬局で調剤するなかで、痛みの原因がわからない患者さんや、痛い箇所が移るという患者さんが稀にいらっしゃいます。
痛みの種類も色々な表現をされる方がいて、そういったときは特にこの弁証かな?と考えます。
また、少しずつですが漢方の効き方を患者さんの症状と照らし合わせてお伝えするようになりました。
大変だったことはありますか?
仕事や他のセミナーとの兼ね合いで、リアルタイムで講座を受けることが少なかったことです。
講座はアーカイブがあって助かりました。
他の受講生の方の状況もFacebookで確認できて、質問を読んで自分もわからなかったところが解決できました。
勉強において不安なこともありましたが、不安なのは自分だけではないということが分かったのも大きかったです。
また、講師の先生に個別に面談していただけたのも、試験や勉強のことを相談できて安心しました。
これからの課題、目標、夢は何ですか?
カウンセラーになって、患者さまのお悩みに寄り添えるようになりたいです。
お悩みを減らして、元気に生活できるようになるサポートを出来たら良いなと思います。
些細なことでも相談したくなるような人になることが目標です。
また、薬局薬剤師としても、漢方をお飲みの患者さまへの服薬指導を充実させたいです。
色んな漢方を試しては変える方もいらっしゃるので、患者さんのお話を聞いて処方提案できるまでになれたら良いなと思います。
臨床漢方カウンセラーとして活躍したい方へ
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